クラスの違いについて
どうもみなさんおはこんばんにちは!
宇治田です!
最近、少し涼しくなったり暑くなったりで皆さん、体調は崩してませんか?
丈夫な身体を作るのには、運動は不可欠です!!
かといって、自分の身体のレベルに合った運動をしなければ、
怪我をしてしまいますし、疲れすぎて体調を崩してしまいます。
そして何より、続かないですね笑
今日は初めたばかりの方や入会希望の方がよく疑問に思われる、
「ビギナーキッククラス」と「コンビネーション/テクニックキックキッククラス」の違いって?
という質問にSHOW TIMEのクラスを例にとってご説明します👍
「ビギナーキッククラス」

初めてキックボクシングをやる人や、まだクラスの経験の浅い方のための入口のクラスです。
いろはの「い」です。
クラスでは、まずストレッチ…
そして身体を温めるウォーミングアップの動きをします。
この辺はキックに関係していたり、まったく関係のない動きで身体を温めたりと様々です。
クラスによっては、立ち相撲や肩タッチゲーム等のゲームをして身体を温めます。
次にフォームの確認。
いわゆる“かまえ”です。
基本の“かまえ”が狂うとすべてが狂ってしまいます。
次が基本のパンチ&キック、パンチはほとんどが“ジャブ”と“ストレート”のみです。
キックも右ミドルキック、左のミドルキックといたってシンプルです。
次に”ミット打ち”ペアになって、相手が持っているミットめがけて実際に殴ったり蹴ったりします。
体験の方などはインストラクターがしっかりサポートします。
体力、筋力、年齢、性別、気にせずやってみてください。
しんどくなってしまった場合は、周りを気にせず自由に休憩を取っちゃって下さい笑
ドカドカ殴って蹴って、ストレス解消です。
もちろん途中でドリンク休憩が何回も入ります。
最後は、少し筋トレをしてから、ストレッチをして終わりです。
※「カンタンキッククラス」は、ビギナーキッククラスよりもレベルが下がり、
運動量も少ないさらに簡単な初心者中の初心者向けのクラスです。
「コンビネーションキッククラス」

コンビネーションキッククラスのクラスの流れは基本的に
ビギナーキッククラスと変わりませんが、ミット打ちの内容が変わります。
ビギナーキッククラスでは、左右の真っ直ぐなパンチと左右のキックのみで動きますが。
コンビネーションキッククラスでは、フックやアッパー等のパンチや
キックも、膝蹴り等を使います。
クラス自体の運動量も全体的に上がります👍
「テクニックキッククラス」
テクニックキッククラスのクラスの流れも基本的に
コンビネーションキッククラスと変わりません。
内容や運動量も変わりません。
ですが、他のクラスと違って、「受け返し」という練習があります。
「受け返し」というのはミット打ちとは違い、
ペアの双方がグローブとレガースという脛当てを付けて行なう
試合形式の対人練習です。
とは、言っても実際に殴ったり、蹴ったりなどはしません笑
攻撃もランダムではなく、どういうパンチを打ち、どんな蹴りを打つかを決め、
決まり事の中で動いていく上に、ほとんどがゲーム的な遊び感覚の動きばかりです😀
もちろん最初にパンチ・キックのディフェンスの仕方も丁寧に教えてくれます👍
他にもクラスがあるので、機会があればまた書かせて頂きます😀